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営巣報告
コアジサシが落とした魚
4月中旬、周辺地域(多摩川、東京港野鳥公園、谷津干潟など)からコアジサシの飛来情報が入ってくるようになりました。そして5/1には、屋上でもコアジサシが確認されました。100羽ほどが飛来し、一部は営巣地に降立つようになり、あちこちに巣を作ろうとして掘った穴(産座)が見つかるようになりました。5/8の夜には、約500羽が屋上をねぐらとして利用していることも確認しました。
しかし、5月中旬以降は、100羽前後が干潟を利用しているものの、営巣地には10羽前後しか現れなくなってしまいました。そして6月中旬になると、営巣地、干潟ともに確認される数は10羽前後と減りました。最終的には、5/22と6/8に1巣づつ営巣を確認したものの、無事巣立つことはなく、巣立ち雛は0でした。シロチドリ、コチドリも営巣しましたが、巣立ったかは不明です。
今年度、コアジサシが安定して営巣しなかった理由としては、過去にカラスやチョウゲンボウによる襲撃を何度も受けたこと、営巣シーズンの初期からカラスが頻繁に出入りしていたこと、他の地域によい営巣地を発見した、など様々な可能性が考えられました。
今年初めて確認された卵
活動報告
営巣地整備作業中です。
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昼食後のレクチャー

